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超特大レゴセットの飾り方

超特大レゴセットの飾り方

特大レゴ®セットを組み立て終えたときの達成感は、何ものにも代えられません。自分がつくり上げた大作をトロフィーや賞状のように飾りたくなる気持ちも当然と言えば当然のこと。

とは言え、置き場に困っている方が多いのも事実でしょう。十分なスペースはもちろん、モデルを最高に引き立てる採光や照明、安全性など、様々な条件を考慮しなければなりません。

そこで私たちは、特大セットコレクションが自慢の大人のレゴファンに飾り方のノウハウについて聞いてみました。

これから特大セットコレクションを集め始めるという方は、レゴ®歴代最多ピース数 トップ10も併せてご覧ください。

レゴ®アイコン キャプテン・ジャック・スパロウの海賊船

ヨーホー、旗をあげよ! ディズニーのヒット映画シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』に登場する伝説の幽霊船は、レゴ セット史上最大級の帆船の一つです。2,861ピースのセットを組み立てて、専用スタンドに飾れば、威風堂々としたその佇まいがすばらしい海の冒険を物語るディスプレイになるでしょう。また、船底を喫水線で取り外して飾れば航海モードでもディスプレイを楽しめます。高くそびえるマストにたなびく破れた黒い帆、ダイヤルを回して操作できる砲甲板と上甲板に並んだ大砲など、映画に登場する海賊船を特徴豊かに再現しました。宝さがし気分で一つひとつのディテールを楽しみながら組み立てに没頭できるセットです。

スペースの確保

まずはモデルのサイズに適したスペースが必要です。高さが70cmもあるレゴ®アイコン NASA アルテミス スペース・ローンチ・システム(3,601ピース)のようなモデルの場合、その大きさを生かせるスペースを見つけなければなりません。

ブリ・ダンカンさんは次のように言います。「セットによってはかなり大きくなるので、置き場所を探すのに苦労します。でも、このセットにピッタリな場所はどこだろうと考えるのも楽しいんです」

既成概念の枠をとりはらう

ケープタウンに住むティモシー・スナイダーさんは、レゴ ミレニアム・ファルコンとホグワーツ城がご自慢。でも、この2つを飾るには、ちょっとした創意工夫が必要でした。

「寝具を入れていた戸棚をモデル専用のキャビネットにして、いつでもガラス越しに眺められるようにしました」

寝具用の戸棚に飾られたティモシーのホグワーツ城  ティモシーは、家の中のスペースをうまく利用することが大切だと言います。
寝具用の戸棚に飾られたティモシーのホグワーツ城 ティモシーは、家の中のスペースをうまく利用することが大切だと言います。

視点を変える

ドイツ在住のマルク・フィリッピさんは特大モデルの愛好家。手塩にかけて組み立てたそれぞれのモデルをベストアングルで飾るため、日夜研究を重ねています。

「多くのミニチュアモデルは上から眺めるのが一番ですが、車などは天井に近い棚の上に置くとひときわ存在感を放ちます」

また、ディスプレイの角度を変えるだけでストーリー性を持たせることもできます。たとえば、飛行機や宇宙船のモデルを45度の角度で飾れば、空を飛んでいるかのような印象を与えます。

ティモシーのミレニアム・ファルコンのディスプレイ
ティモシーのミレニアム・ファルコンのディスプレイ

自分のスタイルに合わせて

マルクとティモシーは、部屋のインテリアとの相性を考慮することも大切だと指摘します。ミニマリストのお部屋にレゴ エッフェル塔を置けば、ひときわ目を引くモダンなインテリアになるでしょう。

一方、レゴ タイタニック号のようなモデルは、重厚感のあるお部屋でこそ、その魅力を発揮します。

レゴ タイタニック号は全長135cm
レゴ タイタニック号は全長135cm

ディスプレイにもひと工夫

レゴセットの中でも一二を争う長さのレゴ アイコン タイタニック号を飾るには、それなりのスペースが必要です。時間と労力をかけた力作をきちんと飾るために、モデルと置き場所の寸法確認や、他のモデルの配置変えなどの下準備をしっかりしましょう。

「わざわざレゴ モデルの専用棚をつくり、居間と廊下の照明を別にするためにLED間接照明を取り付けてモデルの良さを引き出すことに成功しました」と語ってくれたのはサイフ・アブールスードさんです。

ディスプレイの工夫

「専用ガラスケースに飾れば見栄えはしますが、お金がかかります」とマルクは言います。

二人のアドバイスは、作品を安定して飾れるように、さまざまな方法を試してみること。コンピューターのモニターや台座、棚、ガラスなども役立ちます。

専用ガラスケースに飾られたマルクご自慢の特大モデル
専用ガラスケースに飾られたマルクご自慢の特大モデル

ディスプレイの入れ替え

「一時展示のようなつもりでディスプレイを楽しむ手もあります。狭いアパートに住んでいたころは、2カ月ごとにディスプレイを入れ替えたり、ばらして箱にしまったりしていました」とマルクは言います。

完成した作品を飾ることで、そこから自由に物語が広がります。ティモシーは、レゴモデルでつくり上げた街にミニフィギュアを添えて、ストーリー性のある演出をしています。「レゴセットを組み合わせた街づくりの楽しさはもちろん、そこに遊び心の演出をプラスしたり、モデルの配置を変えたりできるので飽きることがありません」

スター誕生

すぐれたディスプレイには照明も重要です。どの位置にLED照明を設置するかで印象がガラリと変わります。モデルの背後から光を当てればディテールを際立たせ、下から当てれば迫力満点。特大セットの場合、背後に鏡を置くといちいち動かさなくても全体のディテールを一望できて便利です。

堂々とディスプレイを楽しもう

ティモシーご自慢のモジュールコレクションのディスプレイ
ティモシーご自慢のモジュールコレクションのディスプレイ

ティモシーからみなさんへ最後のアドバイスです。「とにかく楽しんでください。 楽しく遊ぶことが、レゴブロックのすべて。堂々とモデルを飾るのは、自分の好きなことを友だちや家族に理解してもらうチャンスでもあります。思いのままにディスプレイを楽しんで、よろこびを分かち合いましょう」

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大人向けレゴセットの情報や関連記事は、Adults Welcomeホームページをご覧ください。

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