クローン、クローン、とにかくクローン!
2013年には、なんと14種類ものクローン・トルーパーが登場。これはそれ以前も以後もない最多記録で、いろいろなソースをもとにしたユニークなスタイルの組み合わせが楽しめる年となりました。アニメシリーズに着想を得たセットは依然として人気でしたが、定番のフェーズIトルーパーたちはフェーズIIアーマーへと移行し、新しいヘルメットが必要となりました。このタイミングでキャプテン・レックスにも変更が加えられ、初めてクローン・トルーパー 501部隊が仲間入りしました。
さらにこの年はジオノーシスの戦いをテーマにしたセットも登場し、実写版のデザインに合わせたフェーズIアーマーの新たな6体のクローン・トルーパーが加わりました。その中には4人の士官も含まれており、緑、青、ダークレッド、黄色のディテールで、それぞれサージェント、ルテナント、キャプテン、コマンダーの階級を表現していました。
同じく2013年、アニメシリーズ『ヨーダ・クロニクル』がスタート!賢者ヨーダの2種類のバージョンが登場し、特殊作戦部隊クローン・トルーパーとその指揮官も加わりました。特筆すべきは、これらのクローン・トルーパーはストームトルーパーのヘルメットを着用していて、精巧なプリントによってその形状が巧みにカモフラージュされていた点です。さらにこの年は、実写版クローン・トルーパーに共通して使われる標準のヘッドパーツが採用されたことでも知られています。ファンの間では「怒り顔クローン」と呼ばれ、レゴ スター・ウォーズコミュニティで親しまれています。
革新は2014年にも続き、フェーズIIクローン・トルーパーのバトルパックが2種類登場しました。キャッシーク クローン・トルーパー(75035)では、キャッシークバージョンのスカウト・トルーパーが再登場し、新たに第41精鋭兵団のトルーパーも加わりました。一方、ウータパウ クローン・トルーパー(75036)には、第212大隊のクローン・トルーパー2体とエアボーン・トルーパーが付属。迷彩仕様のコマンダー・グリーも加わり、キャッシークでの部隊指揮を担いました。
また、第91偵察兵団のダークレッドのトルーパーも復活。装飾のない標準的なフェーズIIクローン・トルーパーも2つのセットに採用されました。さらにアニメスタイルのクローン・トルーパーも2種類登場し、その中にはプリント入りの脚パーツをもつものも含まれていました。以降、脚のプリントはクローン・トルーパーのミニフィギュアに欠かせない定番の特徴となっていきます。