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    長年にわたりファンを魅了するレゴ®スター・ウォーズ™ 究極のコレクターシリーズ

    長年にわたりファンを魅了するレゴ®スター・ウォーズ™ 究極のコレクターシリーズ

    レゴ® 究極のコレクターシリーズ(UCS)は、レゴ スター・ウォーズ の銀河の名場面に登場するアイテムを細部まで精巧に再現したディスプレイセットです。

    この壮大なシリーズは、Xウィング・ファイター、タイ・インターセプター、ミレニアム・ファルコン、そして最近ではレゴ スター・ウォーズジャンゴ・フェットのファイアスプレー級哨戒攻撃艇などの魅力あふれる乗り物をベースにしたセットを数多く取り揃えています。

    この度、ハイパースペースから新たに巨大なバトルステーションがコレクションに加わりました。レゴ スター・ウォーズ デス・スター(75419)の登場です。

    9,000ピース以上のこのモデルは、UCSコレクションの中で最大のレゴ スター・ウォーズ セットです。付属するレゴ スター・ウォーズのミニフィギュアとフィギュアの数はなんと全部で38体!しかもそれだけではありません。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の2作品に登場するすべての部屋が盛り込まれ、強烈な印象を残した数々の名場面を再現できるようになっています。まさに、スター・ウォーズ旧三部作ファンの夢を叶えるマストアイテムです。

    新作レゴ スター・ウォーズ デス・スターについて詳しく知るために、これまでいくつものレゴ スター・ウォーズ セットの開発を手掛け、新作デス・スターのリーダーデザイナーを務めたセザール・カルヴァリョサ・ソアレスに話を聞きました。

    「あれは月ではない…」

    レゴ スター・ウォーズ史上最大のセットだ!レゴ スター・ウォーズの長年のファンの方なら、そのシルエットを見ただけで、懐かしい思い出があふれ出すのではないでしょうか。さあ、ライトセーバー™ をしっかり握って、「これはつくり直しではない」という私たちの言葉を信じてください。

    「デス・スターはスター・ウォーズ作品の中で最も有名な舞台の一つなので、しばらく前から、新しいデス・スターをつくることを考えていました」とセザールは言います。

    レゴ スター・ウォーズ デス・スターの新モデルは、旧バージョンとどのような違いがあるのかをセザールに聞いてみました。

    「いろいろな違いがあります。このモデルの方が大きいし、ディテールもずっと多いです。さらにエピソード4と6に登場する部屋や場面をほぼすべて盛り込みました。このレゴ モデルでファンの方がお気に入りの場面をすべて再現できるようにしたいと思ったんです」

    映画の名場面や初登場のディテールが満載のこのセットは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』と『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で強烈な印象を残したシーンをリアルに再現して楽しめます。熱烈なスター・ウォーズのファンの方にもご満足いただける至高のセットです。

    ディテール(とサプライズ)をすみずみまで楽しもう

    9,023ピースの組み立てが楽しめる、これまで発売されたレゴ スター・ウォーズ 究極のコレクターシリーズ(UCS)の中で最大スケールを誇るディテール満載のセットです。

    「このモデルを究極のデス・スター レゴ セットにしたいと思いました。そのために、光沢のあるタイル張りの床から、さまざまなコントロールパネルや動くドアまで、あらゆる部屋のディテールをリアルに再現することに徹底的にこだわりました」とセザール。

    インペリアル・シャトルがある広々とした格納ベイや、ダイアノーガの鋭い目が獲物を狙い、壁が迫り来るスリル満点のトラッシュ・コンパクターがあり、反乱軍のヒーローたちがピンチに陥るシーンを再現できます。また、レイア姫のろうや、ルーク・スカイウォーカーとハン・ソロがストームトルーパーに変装して潜入した格納庫の制御室、ルークがオビ=ワン・ケノービの最後の決闘を垣間見たブラストドアがあり、パルパティーン皇帝の玉座の間には、銀河を見下ろすおなじみの背景が付いています。これぞまさにディテールの宝庫。一つひとつのディテールをじっくりと堪能しながら組み立てに没頭しませんか?

    次に、セットのディテールについて尋ねてみましょう。レゴ デザイナーはセットにサプライズを盛り込むのが好きなことで知られていますが、このレゴ スター・ウォーズ デス・スターにもサプライズが隠されているのでしょうか?

    「映画の名場面をデザインする際の醍醐味は、モデルにサプライズを組み込めることです。組み立て式のものもあれば、ステッカーで貼るタイプのものもあり、そのほとんどは簡単に見つけられます。しかし、中には巧みに隠されているものも数個あり、目を光らせなければ見つからないかもしれません」

    それでは、スター・ウォーズのファンのみなさん、モデルを組み立てながら、至るところに散りばめられたサプライズや映画にちなんだディテールを発見する準備はいいですか?おっと、ここでネタばらしはしませんよ――ご存じの方なら、わかるはずですから。

    ファンに人気のミニフィギュアが史上初のスケールで勢ぞろい

    組み立てがいたっぷりのディテールの多さはもちろんのこと、なんと38体という記録破りの数のレゴ スター・ウォーズのミニフィギュアとフィギュアが付属!ルーク・スカイウォーカー(ジェダイバージョンとストームトルーパーバージョン)、ハン・ソロ、レイア姫、チューバッカ、ダース・ベイダーとドロイドの他、 デス・スターの建設を担った優秀な科学者、ゲイレン・アーソのミニフィギュアも付いています。

    「レゴ スター・ウォーズ デス・スターには、レゴ スター・ウォーズのミニフィギュアの充実が欠かせませんでした」とセザールは言います。「デス・スターの各部屋と乗り物、そしてすべてのシーンを再現するのにふさわしいミニフィギュアを含めるように注意を払いました。また、デス・スターのシーンに登場したことはありませんが、デス・スターの設計者の1人であるゲイレン・アーソなど、デス・スターを語るうえで欠かせない人物のミニフィギュアも盛り込んでいます」

    一基のエレベーターがすべてをつなぐ

    これまでになかった仕掛けといえば、このモデルには、すべてのフロアをつなぐエレベーターシステムがあり、格納ベイから最上階の玉座の間まで通じています。モデルの上部から手動で操作できるこのエレベーターは、ミニフィギュアを自由に移動させて、あらゆる場面をスムーズに再現したり、物語をつくったりするのに役立ちます。まさに、組み立てと遊び体験のすべてをつなぐモデルの骨子を成すディテールです。

    しかし、セザールはこの画期的な多階層エレベーターシステムのデザインにどのように取り組んだのでしょうか?「異なる階にたくさんの部屋があるこのモデルのようなセットをデザインする際は、すべての部屋にミニフィギュアが出入りできるようにすることが重要です。ですから、エレベーターは最初からデザインに含まれてました」と、セザールは説明します。「一番苦労したのはエレベーターをスムーズに動かすことでした。モデルの上部に付いているつまみで操作するのですが、エレベーターのキャビンがシャフトの壁に引っかかってしまう問題が頻発しました。結局、角に丸みをもたせたデザインにすることで、スムーズに操作できるようになりました」

    飾る場所を選ばないデス・スター

    レゴ スター・ウォーズ史上最大のこのセットは、幅が79㎝以上に及びますが、(ありがたいことに)ディスプレイには銀河級の広大なスペースを用意する必要はありません。さまざまな場所に気軽に飾って楽しめる工夫に富んだデザインになっています。 断面建築スタイルになっているため、各階にさまざまなディテールが詰め込まれた内部のつくりを一望し、じっくりと鑑賞できます。  

    厚みのないデザインを採用しているため、組み立てた後は狭いスペースでも堂々と作品を飾ってディスプレイを楽しめます。セザールが言うように、このモデルの最大の長所は「モデルを回転させなくてもすべての部屋を鑑賞して遊べる」ことです。まさにこれまで登場したレゴ スター・ウォーズ デス・スターの中で最もディスプレイ向きなモデルです。

    究極のコレクターシリーズとは?

    シリーズ開始以来、究極のコレクターシリーズ(UCS)から数多くのレゴ スター・ウォーズセットが誕生しました。スター・ウォーズの映画で見た憧れの乗り物や名場面の舞台をディテールいっぱいの大型スケールで組み立てられる、スター・ウォーズファン必見のシリーズです。

    デス・スター、スーパー・スター・デストロイヤー、反乱軍の封鎖ランナー(コアなファンの方ならご存じかもしれませんが、レゴ スター・ウォーズシリーズに初めて登場した宇宙船です)など、一目でわかる旧三部作のアイコンが多数セットになっています。さらに、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』や『スター・ウォーズ/マンダロリアン』に登場する乗り物を再現したセットもあり、近年のスター・ウォーズ作品からファンになった方にもお楽しみいただけます。

     

     

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