モジュラー式の街に縁石をプラスしよう
モジュラー式のブロックでつくった道路をぐっと本物の道路らしくするとっておきのコツがあります。縁石や段差を付けたして自転車レーンを道路を組み込むシンプルかつ効果的な方法をご紹介します。しかも、必要なパーツはそれほど多くありません。
簡単な手順に沿って組み立てるだけで、ブロックでつくった街並みの見映えが一段と良くなります。
モジュラー式のブロックでつくった道路をぐっと本物の道路らしくするとっておきのコツがあります。縁石や段差を付けたして自転車レーンを道路を組み込むシンプルかつ効果的な方法をご紹介します。しかも、必要なパーツはそれほど多くありません。
簡単な手順に沿って組み立てるだけで、ブロックでつくった街並みの見映えが一段と良くなります。
まず、4つの16x16プレートをそれぞれ2本のテクニックピンでつなげて、32x32のベースを2個つくります。次に、それぞれのベースの下に8x8プレートと16x16プレートを2枚ずつはめ込みます。このとき、16x16プレートがベースからポッチ8個分はみ出すようにして、段差をつくります。テクニックピンで2つのベースをつなげます。段差の下の部分が道路になり、上の部分には建物などを組み立てます。
完成したベースの上に、すでに組み立て済みのモジュラービルディングを移すか、新しいモジュラーモデルをベースの上に直接組み立てるのがベストです。さて、何を組み立てますか?レゴ®アイコン ジャズクラブ(10312)?レゴ®アイコン チューダー様式の街角(10350)もいいアイデア。お好きなセットを選んで、お好みの街をデザインしてください。
さあ、このアクティビティのメインイベント!縁石をつくります。まず、段差になっている部分のすぐ下に、段差に沿って1x8のプレートをはめていきます。次に、スロープパーツをプレートの上に重ねると、段差の角がなくなります。縁石が区間ごとに分かれているため、アレンジが簡単です。階段や横断歩道などを自由に付け加えてお楽しみください。
縁石の横にポッチ6個分の自転車レーンをつくれば、さらにリアルな街並みに!月曜の朝、仕事に遅刻しないように自転車で急ぐミニフィギュアや、日曜の朝にのんびり自転車デートを楽しむカップルの様子を想像してみてください。街での暮らしも悪くはありませんね。
最後に、2x4タイルでロードプレートをつなげます(組み立て済みのセットか、「つながる!ロードプレート 交差点(60304)」を使用します)。これで完成です!街中ではどのミニフィギュアがどんなおしゃべりを楽しむのでしょうか。パーツやミニフィギュアを入れ替えれば、いつでも街並みを変えて楽しめます。
これで完成です!簡単にカスタマイズでき、どんなレイアウトにもフィットするので、アイデア次第でさまざまな場面に使用できます。
可能性は無限です。さあ、レゴ ブロックの街に繰り出して散策を楽しみましょう!
アドバイス:16x16のブロックはテクニックピンを使って側面でもつなげられるため、建物間をしっかり繋げられます。