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    レゴ®ブロックでゲームに登場するようなバイオームをつくろう

    自分だけのバイオームをつくろう

    • 対象年齢:6才以上
    • 時間(分):30~45分…好きなだけ遊んでOK!
    • 人数:2人~

    一部のゲームでは“バイオーム”と呼ばれているけれど、“ワールド”“環境”“レベル”と呼び方はゲームによってさまざま。バイオームは、お子さまが探検しながら遊べるゲームの舞台。緑豊かだったり、居心地がよかったり、怖かったり、未来的だったりと、いろいろな場所があるけれど、お子さまが想像できるものなら、ほぼ間違いなくそれを基につくられたゲームの世界があるもの。 

    今回は家族でオリジナルのバイオームづくりにチャレンジしよう!みんなでいっしょに楽しいバイオームを考えてみよう。 

    クリエイティブなアイデアがどんどん溢れ出す@CheeseyStudiosが、ゲームのミニワールドをつくる方法をステップ・バイ・ステップでわかりやすく説明してくれるよ。おうちにあるブロックを使ってつくれるよ。でも、ビデオと同じバイオームをつくりたいなら、検索ボックスに「レゴ®ピック・ア・ブリック」と入力して、オンラインでレゴ ブロックを注文しよう。 

    組み立ての準備はいい? それではスタート!

    バイオームのつくり方

    ステップ1:バイオームの色を決めよう

    まずは、どんな色のバイオームにするか家族で話し合おう。不気味な感じのモノクロにするか、鮮やかで楽しい雰囲気のマルチカラーにするか、それともその中間のような感じにするか、自分らしいバイオームを自由に考えてみてね。

    ステップ2:形を決めよう

    家族で考えてたミニワールドは、この例と同じような立方体をしている? もしかしたら、大きくてどっしりした長方形が好きな人もいるかも(長方形にしたいならそれでOK!自分の好きなようにつくろう)。または、つくりながらいろいろな要素を足していって、不規則でおもしろい構造物をつくるのもいいアイデア!

    ステップ3:植物をプラスしよう

    植物はバイオームの基本。あちこちにたくさん植物を付けよう。花も加えると、グッと雰囲気が出るよ。花のパーツを持っていないなら、組み立ててみよう!どんなパーツを使っても花や 植物をつくれるよ。

    ステップ4:どんどん 植物を 増やそう!

    次は木。木もバイオームに欠かせない要素。どんな木をつくるのも自由!高くても低くても、緑色でもピンクでも、逆さまに生えていてもいいし、裏返しの木だってかまわない(裏返しの木ってどんなだろう…?そんなアイデアが浮かぶのはゲーマーの証!) それから木の実もお忘れなく。ゲームには集められる木の実がよく登場するからね。ユニークな木の実を考えてみて。

    ステップ5:どうぶつたちを登場させよう

    ステキなバイオームが出来てきたね。次は、いろいろな生き物やキャラクターをバイオームに呼び集めよう。バイオームにはいろんな生き物が隠れているかも…パンダやネコ、海賊の乗組員のミニフィギュアがいるかもしれない。「多ければ多いほど楽しい」をモットーにつくり方を紹介しているけれど、どうするかはもちろん、つくる人の自由!

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