(0)
    ペットといっしょにトライしよう!

    ペットといっしょにトライしよう!

    • 対象年齢:6才以上
    • 所要時間:30分
    • 人数:2人以上

    お子さまといっしょに楽しめるとっておきの遊びのアイデアをご紹介します。ペットはうまく障害物をクリアしてゴールできるかな?お子さまの創造力を刺激する楽しいギミックが満載です。

    ストーリーの背景はこんな感じ。レゴ フレンズたちは、お泊まり会をしています。もちろん、ペットもいっしょに。みんなで楽しい時間を過ごしていると、誰かが提案しました…ペットの障害物レースはどう?

    ジャンプやポール・スラローム、さらにはトンネルまで、さまざまな障害をクリアしてゴールを目指して走るペットたちを応援しよう。

    2つのポイントを押さえて、レースのワクワク感をさらに盛りあげよう!まず、各障害物に番号を付けて、ペットたちが順序よくコースを完走できるようにしよう。

    次に、動物の種類によって、障害物の難易度がどのくらい違うのかを考えてみよう。ウサギは、犬に比べてらくらくと障害物を飛び越えてしまうかもしれません。とはいえ、これはレゴ フレンズの動物たちの話だから、可能性は無限大!

    ワクワクドキドキが加速する楽しい障害物のアイデアをご紹介します。

    ステップ

    ステップ 1:Aフレーム

    ブロックで、大文字の「A」のような三角形をつくります。犬のアジリティ(障害物競技)では、そのフレームをすばやく上って下っていくよ。

    ステップ 2:ポール・スラローム

    スキーのストックや杖などの細長いレゴ パーツを6つ見つけて、基礎板に取り付けます。均等な間隔で一列に並べて配置します。ペットたちがその間をちゃんとすり抜けられるだけの間隔をあけよう。ペットたちが並んだポールの左右を交互にすり抜けていくよ。

    ステップ 3:テーブル

    これは単純な種目。地面から少し離して正方形の構造物を組み立てます。実際の競技会では、そのテーブルに飛び乗って5秒間じっとしていなければなりません。その後、テーブルから降りて、残りのコースを完走しよう!

    ステップ 4:ジャンプ

    これぞまさしくレースの目玉!まずは、2x4ブロックを縦方向に2つ並べて簡単な低いジャンプ台をつくります。もちろん、もっと高くしたり、幅を広くしたり、かっこよくアレンジしたりするのもアリ!ドラゴンやロボットをモチーフにしたジャンプ台など、ユニークで楽しいジャンプ台を考えてみて。

    熟練のビルダーには、タイヤのジャンプ台がおすすめ。リングやタイヤを空中に固定して、ペットたちが飛び越えていくのをドキドキしながら見守ろう。

    ステップ 5:シーソー

    もう1つ、熟練ビルダーにおすすめの障害物があります。ペットが乗ると、ピボットを軸にして傾きが変わるシーソーを組み立ててみよう。