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    さまざまな多肉植物を楽しめる、レゴ®ボタニカルコレクション

    さまざまな多肉植物を楽しめる、レゴ®ボタニカルコレクション

    多肉植物は乾燥した気候で水分を保持する植物の一種で、通常は太い茎と厚い葉で見分けがつきます。世界には何千種類もの多肉植物がありますが、その中でも代表的なものをレゴ®「多肉植物」セット(10309)に集めました。

    ブロック製のミニチュア多肉植物9点のセットで、それぞれスタイリッシュな黒い鉢に入っています。お世話いらずで植物の美しさを楽しめるこのセットは、植物が大好きで、ほかとは違うものを求める人にぴったりのギフトです。

    レゴ「多肉植物」の組み立てセットにインスピレーションを与えた植物の特徴を、一緒に探りましょう。

    アロエベラ

    アロエベラはよく知られた多肉植物です。その薬効について聞いたことがあるかもしれません。この種類は厚い緑色の葉で見分けがつきます。葉には小さな歯のような突起があることが多いです。一般的にアロエベラには茎がなく、あってもとても小さい茎です。間接光や人工光の下でよく育ちます。

    レゴ®ブロックで作ったアロエベラならお世話いらず!本物のアロエベラは適切な温度管理や、適度な水やり、肥料や植え替えが必要です。

    サボテン

    サボテンも多肉植物の一種だということをご存じでしたか?世界中には多種多様なサボテンがあります。レゴ®には、エキノカクタスやムーンカクタスのセットがあります。

    エキノカクタスはタマサボテンとも呼ばれるように、緑色の球形をした小型植物で、鋭いとげが四方八方に生えています。とげを触ってはいけません!通常は7~15センチほどの高さに成長し、上部に花が咲くこともあります。

    ムーンカクタスの中でも、特にギムノカリキウム・ミハノビッチの上部がカラフルなのは、葉緑素がないからです。このサボテンが鮮やかで明るい色合いをしているのはこのためです。葉緑素がないため、自分で光合成を行うことができません。そのため、ムーンカクタスは葉緑素を持つ、別の種類のサボテンに接ぎ木される必要があります。そうやって植物の生存に必要な栄養素とエネルギーが供給されます。

    タマツヅリ

    タマツヅリは別名タマスダレとも呼ばれる、垂れ下がるタイプの多肉植物です。茎が垂れ下がるので、吊り下げプランターに植えられているのをよく見かけます。この多肉植物は茎が株の中心から伸びて、プランターの縁から垂れ下がります。それぞれの茎には、ブドウの粒のように丸くてぷっくりとした葉が何十枚も付いています。レゴ®のタマツヅリは垂れ下がりませんが、ボタニカルシリーズが大好きなビルダーがコレクションに加えるのにぴったりの、魅力あふれるアイテムです。

    タマツヅリは直射日光を好みますが、日なたに置く前に、ゆっくりと光に慣れさせる必要があります。ほかの多肉植物と同じように、頻繁な水やりは必要ありませんが、水をやるときは、土の奥深くまで水が届くように与えます。

    エケベリア

    エケベリアはこのラインナップの中で、一番花に似ている多肉植物でしょう。スプーンのような形状の葉が、円形に美しく並んでいて花のように見えます。色のバリエーションも豊富です。レゴ®「多肉植物」セットには、赤、オレンジ、ラベンターの3種類のカラフルなエケベリアがあります。

    本物のエケベリアは、レゴのエケベリアとは違って、1日最低5時間は直射日光に当てる必要があります。適度に日陰を作ってあげる必要がありますが、夏の間は屋外でよく育ち、水やりもあまり必要ありません。

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    ここでご紹介した多肉植物はほんの一例です。レゴ®ボタニカルコレクションの全ラインナップから、組み立てられる植物のセットをほかにもご覧ください。

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