ハリー・ポッター™の魔法生物をレゴ®セットで再現しよう

ハリー・ポッターの魔法界では魅力的な人間のキャラクターがたくさん登場しますが、忘れてはいけないのが個性豊かな魔法生物たちです。

たとえば、屋敷しもべ妖精のドビー™がマグルの頭上にケーキを落としたり、バックビークに乗ってホグワーツ城の上空を飛び回ったり、ハリーがヘドウィグ™といっしょに空飛ぶ車でダーズリー家から逃げ出したり…。どのシーンにも魔法生物の存在が欠かせません。

レゴハリー・ポッターセットなら、そんな魔法のような瞬間をお子さまが自分の手で再現できます。

忠義あふれるダンブルドアの友人に会おう

『ハリー・ポッターと秘密の部屋™』でハリーたちのピンチを救ったり、魔法省からダンブルドア™を助け出したりと、不死鳥のフォークスは、ハリー・ポッターシリーズのヒーローたちにとって勇敢で忠実な仲間でした。

そんなフォークスを、組分け帽子の組み立てモデルとグリフィンドールの剣といっしょに再現できる新しいレゴセットが登場。完成したら、頭・くちばし・翼を動かして好きなポーズに調整してディスプレイを楽しめます。

ダンブルドアの友人であり守護者であるフォークスが燃えさかる翼をまとった姿を、レゴスタイルで組み立ててみませんか？さらに、灰の中から生まれる赤ちゃんフォークスも付属し、魔法につつまれたシーンを遊び心たっぷりにつくりあげられます。

『怪物的な怪物の本』を開くときは気をつけて！

魔法生物飼育学を学ぶなら、『怪物的な怪物の本』以上にぴったりな本はありません。ただし、この本自体もちょっと“怪物的”なので注意が必要です。

レゴハリー・ポッター怪物的な怪物の本は、凶暴そうな見た目の“生きる教科書”を自分の手で組み立てられるセット。底面には隠し車輪がついていて、後ろに引いて手を離すと今にもかみつきそうに走り出します。さらに、『怪物的な怪物の本』を手にしたネビル・ロングボトムのミニフィギュアも付属。さて、ネビルよりも上手にこの本を扱えるでしょうか？

「（レゴ®）ドビーは自由な妖精なのです！」

ハリー・ポッターをホグワーツに戻らせまいとしてちょっとした騒ぎを起こしたこともあるドビー。魔法界の中でもとびきり愛されている屋敷しもべ妖精のひとりです。

レゴハリー・ポッター屋敷しもべ妖精のドビーで、ご家庭にもドビーを迎えてみませんか？セットには、数々の名場面を思い出させるアクセサリーが満載。ペチュニアおばさんの“宙に浮かぶ”プディングをマグル™の頭の上に落とすシーンや、日記にこっそり挟んだくつ下で自由の身になるあのシーンも再現できます。

組み立てたドビーをネームプレートつきの専用スタンドに飾れば、あの甲高い声が今にも聞こえてきそう。首や腕・指を動かしたり、アクセサリーを持たせたりと自由なディスプレイをお楽しみください。

自分だけのレゴヘドウィグ™に会おう

魔法使いの卵には、頼れる相棒が必要。シロフクロウのヘドウィグは、魔法界でのくらしを見守ってくれる大切な存在です。だって、大広間での朝食中に手紙を届けてくれる親友はほかにいませんから！

レゴハリー・ポッタープリベット通り4番地のヘドウィグを組み立てれば、誰もが知る愛くるしいフクロウをご家庭にお迎えできます。設定は、ハリー・ポッターがダーズリー家と暮らしていたプリベット通りの道路標識にヘドウィグがとまっているあのシーン。セットにはハリーのトランクが付属し、中には両親の写真や杖、『魔法史』の教科書が入っています。

ヘドウィグは頭・翼・尾を動かせる可動フィギュア。好きなポーズで飾ったり、魔法でいっぱいの名場面を再現したりと、新しい相棒とのプレイタイムを想像力のままに楽しめます。

レゴバックビーク™と大空を翔けよう

こんなに魔法にあふれた世界なのに、地面に足をつけたままだなんてもったいない！

レゴハリー・ポッターバックビークで、ホグワーツ城をひと味ちがう視点で楽しんでみませんか？大きな翼を広げて、あの堂々たるおじぎのポーズや、空を舞う姿をばっちり再現できます。足を回転させ、翼をたためばリラックスモードに変身。魔法界の冒険を終えたら、ハグリッドの小屋のかぼちゃ畑でひと休みさせてあげるのもいいアイデア。レゴハリー・ポッターハグリッドの小屋：招かれざる客と組み合わせれば、禁じられた森のそばにあるおなじみの場所でバックビークがハグリッド™、ハリー、ロン、ハーマイオニーたちと再会できます。

ただし、いっしょに遊ぶ前には、ちゃんと敬意をこめてバックビークにおじぎするのを忘れずに。でないと、ドラコ・マルフォイ™のようにケガをするかもしれません。