レゴ®エデュケーションSPIKE™プライムアプリでのコーディング
レゴ エデュケーションSPIKE™プライムのコーディング言語は、ブロックコーディングの業界標準であるScratchと同じルック・アンド・フィールを使用しています。おなじみのドラッグ&ドロップ機能により、すべてのスキルレベルで簡単に使用できます。2つの言語は似ていますが、SPIKEプライムアプリで作成されたプログラムをScratch3.0で使用することはできません。その逆も同様です。
ダウンロードモードとストリームモードの違いは何ですか?
アプリをダウンロードモードで使用しているときに再生ボタンを押すと、作成しているプログラムがハブのスロットに追加されます。プログラミングキャンバスの右下にあるハブのライトグリッドのアイコンをクリックして、プログラムの送信先のスロットを選択できます。 ハブには最大20のプログラムを入れることができます。
アプリがストリーミングモードの場合、作成中のプログラムは、再生ボタンを押すとハブにストリーミングされますが、ダウンロードはされません。ストリーミングモードでは、コーディングが適切になるまで、プログラムに自由に調整することができます。ストリーミングするときはプログラムのコピーをハブに追加しないとしても、モデルはプログラミングに反応しますので注意してください!
色々手を加えてみて、プログラムをハブに配置する準備ができたら、ダウンロードモードに切り替えることができます。
拡張ブロック
拡張機能はプログラミングブロックのグループで、コーディングエクスペリエンスにさらに機能を追加するために使用できます。モーターやセンサーを使ってできることを拡張したり、天気や音楽の拡張機能を介してインターネットからクラウドデータにアクセスしたりできるようになります。
プログラムでクラウドデータを使用する場合は、デバイスがインターネットに接続されていることを確認してください。そうでないと、プログラムが期待通りに機能しません。