グスタフ・クリムトの傑作『接吻』がレゴアートに
Gustav Klimt <接吻>ほど、見る者を立ち止まらせる絵画はそう多くはありません。画家としての絶頂期に制作されたこの作品は、優しく抱き合う男女を描いています。二人は四角形や円、繊細な花模様があしらわれた、流れるような金色のローブに包まれ、男性が女性の頬に口づけしています。
美術史に残る傑作の一つがレゴ®ブロックで再現されました。レゴ®アート Gustav Klimt <接吻>(31221)は、息を吞むような本物の美しさをそのまま表現しています。
このセットの成り立ちやデザインについて詳しく探るため、レゴグループのマスターモデルデザイナーであるミラン・マッジと、原画が展示されているウィーン ベルヴェデーレ美術館のキュレーターで19〜20世紀の西洋絵画を専門とするステファニー・アウアー氏(以下、敬称略)にお話を伺いました。
