空飛ぶ車、マグル、カエルチョコとくれば、ハリー・ポッターの話をしているに違いありません。新しい世代の子どもたちが、魔法使いの物語に夢中になっている姿を見ると感慨もひとしおです。あなたのお子さまはいかがですか？レゴ®ハリー・ポッター シリーズがあれば、魔法の世界を生き生きと再現して自分だけの冒険をつくり出せます。
レゴ ハリー・ポッター おうちの方向けガイドでは、ブロックでつくり出す魔法の世界の魅力をすべてご紹介します。もちろん、プレゼントにも最適です。
2001年に発売が開始されたレゴ ハリー・ポッター シリーズは、魔法の世界をより身近なものにしました。映画をテーマにした同シリーズは、お気に入りの名場面をブロックで組み立ててキャラクターといっしょに追体験できます。ハグリッドの小屋を訪ねたり、三大魔法学校対抗試合に参加したり、大広間でおいしいごちそうを食べたり、憧れの魔法の世界で自分だけの物語を創作できるクリエイティブな組み立てセットが揃っています。
同シリーズの組み立てセットは7才以上のお子さまを対象にしており、組み立てスキルに応じて7+、8+、9+、10+、16+の年齢区分に分けられ、大人向けの18+セットもご用意しています。
ハリー・ポッターと共に成長していくお子さまが、映画の世界をさらに楽しめるようなラインナップが勢ぞろい。細部まで工夫された組み立てモデルには、映画ファンも驚くさまざまなサプライズも隠されています。箱に記載されている対象年齢をご確認ください。
ホグワーツ魔法魔術学校の生徒たちが魔法の練習をしたように、お子さまも遊びを通して多くのことを学んでいきます。レゴ ハリー・ポッター シリーズは、問題解決や批判的思考をはじめ、認識能力の向上に役立ちます。ハーマイオニーだって何度も練習を繰り返して呪文を習得していきました。レゴ ハリー・ポッター シリーズの創造の魔法を使えば、遊びの力をどんどん身につけていけます。
その過程で創造力も育っていくはずです。ごっこ遊びの物語を考え、想像力を働かせることが、子どもたちの創作力と感受性を伸ばすことに役立ちます。
ホグワーツ魔法魔術学校で学んだ7年間のあいだに、ハリーはさまざまな人や生き物と出会いました。当然、レゴ ハリー・ポッター シリーズにもこれらのキャラクターが登場します。ハリー・ポッター、ロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーの仲良し三人組をはじめ、ウィーズリー家の面々、アルバス・ダンブルドア、ルーナ・ラブグッド、ネビル・ロングボトム、ドラコ・マルフォイ、スネイプ、ハグリッド、ギルデロイ・ロックハート、マクゴナガル先生などはほんの一例。ハリーの宿敵である最凶最悪の魔法使いヴォルデモートも現れるかもしれません。
バックビークやドビーなどの魔法生物を組み立てて、ごっこ遊びやディスプレイを楽しむこともできます。
ハリー・ポッターのことをまだよく知らない方は、レゴ ハリー・ポッター シリーズのキャラクター紹介 をご覧ください。
ホグワーツ魔法魔術学校に通い、悪と戦い、仲間とバタービール酌み交わすことを夢見たことはありませんか？レゴ ハリー・ポッター シリーズは、組み立てや遊び、ディスプレイを通じて、お子さまの夢と憧れを実現します。映画や本を通じて慣れ親しんだ魔法の世界をご自宅で再現できるのです。
レゴ ハリー・ポッター：コレクションの各種ゲームも大人気です。レゴ ハリー・ポッター シリーズをテーマにしたゲームでは、ご自宅の安全な環境にいながら、ハリーになったつもりで呪文を唱え、戦い、ナゾ解きを楽しめます。さあ、あなたもごいっしょに「エクスペリアームス（武器を放せ）！」
レゴ ハリー・ポッター シリーズは、ホグワーツ魔法魔術学校を舞台に物語を想像するきっかけを与えます。組み立て遊びで体を動かしていればコンピューターやスマホを使用せずに済み、小さなお子さまの手先の動きや運動能力の向上にも役立ちます。
ハリー・ポッターの物語は、勇気と友情、正しい行いの大切さを伝えています。これらの教訓は、レゴ ハリー・ポッター シリーズで遊ぶときだけでなく、日常生活にも浸透していきます。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、ダンブルドア校長が次のように言っています。「自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ」
レゴ ハリー・ポッター シリーズのことをお分かりいただけたでしょうか。さあ、魔法の世界への扉を開け、映画の中から飛び出してきた夢いっぱいのレゴ ハリー・ポッター シリーズをお楽しみください。
