レゴテクニック スーパーカーの歴史

みんな、レゴ® テクニック ポルシェ 911 GT3 RSの発売を、僕たちと同じくらい楽しみにしてくれているかな? そのほかのスーパーカーを見たり、買ったり、作ったりしたことはある? レゴテクニックビギナーのキミも、全部コレクションしているキミも、これまでに発売されたすごいスーパーカーをいくつか紹介するからぜひ見てね。デザイナーたちが選んだ、1977年から現在までのトップ6モデルだよ。

1970年代
モデル: 853 カーシャーシ
発売年: 1977年
アピールポイント: これはスーパーカーではないけれど、本物のモデルでも想像上のモデルでも、あらゆる種類の車に変身させることができるレゴテクニック初のカーベースだったんだ。レゴシステムとテクニックパーツを組み合わせて、簡単に組み立てられるようになっているよ。ハンドル、ピストンが動く4気筒エンジン、2速ギヤボックス、動く座席など、車の基本的な機能が再現されている。車の構造がよくわかるね!
1980年代
モデル: 8865 テストカー
発売年: 1988年
アピールポイント: 1988年当時は、8865がレゴテクニックの中で一番大きな車モデル(パーツ数900個)だったんだ。この頃には製造技術が進化して、フロントサスペンション、リアサスペンションや80年代に人気のあったポップアップヘッドライトなどの複雑な機能もつくようになった。 80年代の流行が戻ってきてほしいデザイナーもたくさんいるよ。
1990年代
90年代はスーパーカーのモデルがたくさん発売されたんだ。特別に2種類紹介しよう!
モデル: 8880 スーパーカー  
発売年: 1994年
アピールポイント: 8880は、トップ6に絶対に入れるべきだと全員の意見が一致したモデルだ。パーツ数1343個の巨大モデルで、とても組み立てがいがあるデザインだよ。

8880がレゴファンの間で人気モデルになって、トップ6入りを果たした理由は、機能や仕掛けの多さだ。
-       4速ギヤボックス
-       V型8気筒エンジン
-       ギヤチェンジがしやすいオリジナルのスティックシフトとスティックシフトプレート
-       3つのディファレンシャルギヤがついた4WD
-       4WS
-       独立サスペンション
-       F1カーに組み替えることもできて、どちらを作るか決めるのが大変!

モデル: 8448 スーパーストリートセンセーション 
発売年: 1999年
アピールポイント: これはまさに真のレゴテクニックスーパーカーだ。モデルになった車はなくて、レゴテクニックのチームがオリジナルで作ったデザイナーカーなんだよ。ボックスデザインや内装、見えるパーツはこのモデルのために特別に作られたもので、コレクターズアイテムとして発売されたんだ。

オープンカーとガルウィングの2種類に組み立てることができるよ。モーターをつけてアップグレードすることもできて、ボックスの裏にはモデルのデザインプロセスがわかるスケッチものっているんだ。

2000年代
モデル: 8653 エンツォ・フェラーリ 1:10
発売年: 2005年
アピールポイント:  レゴテクニック初の「実物」スーパーカーは、8653 エンツォ・フェラーリ 1:10だ。リードデザイナーは、ポルシェ 911 GT3 RSをデザインしたウーヴェ・ ワブラ。使われたパーツの数は1360個で、2000年代に作られたスーパーカーでは一番多い。これはレーサーシリーズの1つだけど、特別にテクニックのデザイナーがテクニックパーツで作った珍しいモデルだからトップ6に入れたんだ。V型12気筒エンジンや、空気ダンパを使ったドア開閉装置などの部分は組み立てるのも遊ぶのも楽しいよ。
2010年代
モデル: 8070 スーパーカー
発売年: 2011年
アピールポイント:  パワーファンクション・バッテリーボックスとモーターががついた、初めてのテクニック・スーパーカーだ。スーパーカーらしい赤い色や、ディテールがいっぱいの流線型のボディは組み立てても飾っても楽しめるよ。それに、デザインチームにとっても、とてもやりがいのあるモデルだったんだ。車モデルではどんどん新しい形や機能、色にチャレンジするべきだと学べたプロジェクトだったね。中型も小型もどちらもだ。

ここで紹介したスーパーカーはどれも、誰かのお気に入りのなったモデルだ。でももしキミがオリジナルの車を作ったことがあるなら、それが一番楽しいってことはわかるよね!

キミの夢のスーパーカーはどんなデザイン? どの色がいい? どんな機能があったらいいかな? キミの夢の車を絵に描いたり作ったりして、ギャラリーで紹介してね!

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