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妖精

「妖精が住む秘密の場所に勝手に入るな!」

ウェスタン王国の北にあるエルフランドの森の奥深くで生まれた妖精は長弓の名手で、自然を守るため森を監視している。彼は物音ひとつ立てずに枯れ葉や枯れ木の上を歩くことができる。高い木も難なく飛びこえられるし、小人の奇襲部隊を何日も休まず監視することもできる。

妖精は謎めいていて何でも秘密にしておきたがると思われているかもしれないけど、ハープやパンパイプの芸術的才能があることや、森のケモノたちとの友情、魔法をかけられたゴールデン・ゴブレットをエメラルド・ドラゴンの洞くつから救出したことなど、話したいことは山ほどあるんだ。そのうち壮大なポエムをよみはじめるよ!