音に合わせてダンシング

ゼンは みんなと どこかちがうのをフシギに思っていたけど、なぜだかわからなかった。 そんなある日、自分がニンドロイドだと知ったんだ。そのとき ゼンは気づいた… みんなとちがっても 何も悪くないんだって。ゼンは人間でなくても、だれよりも広い心を持っている。 なかまのために おいしいごはんを作ってくれるし、なによりも、みんなのために自分の命までぎせいにしたんだ！ 広くて大きな心さえあれば、ユーモアがわからなくてもだいじょうぶ！

ロイドが、悪のオーバーきょうになろうとした時のこと、おぼえてる？ロイドはもともとよい子なので、「悪」って言っても、おかしをぬすむとか、いたずらをするとか、大きなツリーハウスのとりでから、ニンジャゴーの世界を見下ろすとか、だったんだ。そんなカッコ悪いけいけんのおかげで、かしこくなって、 ついにロイドは自分の本当の運命を見つけた！

昔から つたわるニンジャの しゅぎょうをしなくても、ニャーは根っからのファイター！ カタナをぶきに、どんなたたかいからも にげたりしない。 スピンじゅつ、エアーじゅつ、水をあやつる力を使う ウォーターマスターは、どこへ行っても、たたかいの主役だ。

ジェイは、自分の親が くず鉄集めなんかじゃなかったらよかったのにと思っていたことがある。 お金持ちになって、ニャーに何でもプレゼントできるようになりたかったんだ。 でもナダカーンにおねがいをかなえてもらってみると、それは悪い知らせだった…。 お父さんが死んで、たくさんのざいさんを もらったと聞いたジェイが、 実家にかけつけると、お父さんのエドワードはピンピンしてた。じゃ、あれはなんだったの？ そのときに、ジェイはエドワードが本当の父さんじゃないってことと…本当の父さんが…有名なテレビスターだったってことを知ったんだ！

ニンドロイド、ヘビヘビ族、ワルワル・サムライ…どんなてきと たたかってるときも、ゼンはいつだって広い心をわすれないんだ。アイスマスター ゼンは自分のことだけじゃなく、チームのみんなのことを考えている。ニンジャチームの「コンピューターずのう」として、みんなにたよられているよ。

みんな！ジェイとニャーだよ。今、ニンジャゴー島からバウンティ号に乗って とくべつなミッションに出発したところ。このぼうけんをビデオにとって、ブログにすることにしたんだ。ビデオブログの中では、キミたち（そう、今これを見てるキミだよ！）がビデオブログにさんかできる ほうほうも しょうかいするね。

ニャーが、息がとまっちゃうくらい わらったのはどうして？ファンの組み立てチャレンジ作品の中で、ジェイの一番のお気に入りはどれ？ジェイとニャーは、2人ともフシギな島にぶじにたどりつけるかな？その答えはみんな、ニンジャビデオブログ エピソード2にある！ - ジェイとニャーより

自分のことが本当にわかったゼンは、心の中のなやみをこくふくすることができるようになった。 だから、ニンジャの中で一番さいしょに ひめた力を ときはなつ ことができたんだね。 だって、ほかの人にたいして広い心を持っていると、運命だって広い心でむかえてくれるんだ。

ロイドは父さんが大すきだからこそ、すぐには運命を受け入れられなかった。 でも、ニンジャゴーの世界の運命がかかっていることを考えれば、ほかに道はなかった。 たたかいの火ぶたは切られた…対決の時がせまってきたのだ！ ロイドはより多くの人のために よりよい道をえらんだ。そして、いっそう強く、かしこいニンジャになったのだ。

ぜったい見てね！なぞの島のドラゴンの みっちゃくビデオを とることに せいこうしたよ！それから、今週の組み立てチャレンジのけっかも 発表するよ。キミの作品が発表されなくても だいじょうぶ！次のエピソードでは またべつのチャレンジを用意しているからね。

ジェイとニャーのはじめてのデートをおぼえてる？そう、ジェイがヘビに へんしんしはじめちゃった時！ トイレにかくれてて、しっぽが生えてきたのに気づいたジェイったら、おもしろかったね！ 「だいじょうぶ、しっぽってけっこうかわいいシーっ」ってひとりごと言ってたよ。ヘビのしっぽがかわいいかどうかは、ビミョウだね… でもみんな正直がすきだよね。ジェイが 本当のことを話したら、ニャーはジェイにキスしたんだ。 ニャーのキスで、ジェイはもとのすがたにもどった。なんといってもヘビはニンジャになれないもんね。

島に向かうことを決意したニンジャたちだが、空からはたどり着けないことがすぐにわかったぞ！とんで行けないなら、どうしたらいいのかな？ かっこいいカタマラン船に乗って、あらしの海を進もう！ 島にじょうりくしたら、次はジャングルチョッパーバイクに乗って、アクションをキメるぞ！ まめちしき：カタマラン船にもジャングルチョッパーにも、帆（ほ）がついているよ。 気づいたキミにはハイタッチ！