ウミガメ：生きているきょうりゅう

ウミガメたちは、2おく年以上前から地球上に住んでいたことを知っているかな？まだきょうりゅうたちが地球を歩き回っていたときから、ウミガメたちはすでに地球でくらしていたんだ！よく見ると、すがたもきょうりゅうににていない？ 2、3年ごとに、メスのウミガメは、生まれたすなはまにもどってきて、すなの中のすに80こから120このタマゴをうむ。タマゴは約2ヶ月でかえるよ。すの中の温度で、ウミガメの赤ちゃんがオスになるかメスになるかきまるんだ。タマゴはふつうは夜にかえって、赤ちゃんたちは、本のうの力で、すぐに海にむかって歩きだす。すなはまではおなかがぺこぺこのカニや鳥たちがおそってくる。速くにげなくちゃ！ ウミガメは水の中をゆうがに泳ぐよ。りく上では、少し不き用でおそく見えるかもしれないけれど、本当に、本当にかわいいいきものだね！ウミガメの中には、175年以上生きているものもあるよ。つまり、今日いちばん年を取ったウミガメは、ひいひいひいおじいちゃんやおばあちゃんと同じころに生まれたかもしれないんだ！ 5つの楽しい豆ちしき: - 住んでいる場所:あたたかいあねったい・ねったいの海 - 地球にあらわれてからの年数:2おく年 - 好きな食べ物：クラゲ、海そう、カイメン、なん体動物 - サイズ：ウミガメは7種類にわかれていて、大きさはさまざまだよ。一番大きいしゅるいのオサガメたちは、体長2.7メートルちかく、重さは900キロにもなるんだ。ふつうの体重のお父さんなら13人分だね！ - かんきょうのきょうい:ここ数十年のあいだに、ウミガメは地球上でいちばんぜつめつが心配されているしゅるいの一つになってしまった。生息地がなくなっていること、みつりょう、いほうなペット取引、海のおせんが、さい大のきょういになっている。海のプラスチックごみは、クラゲのように見え、間ちがって飲みこんで、ウミガメがちっそくしてしまうんだ。それにすの近くに人間が出した光があると、かえった赤ちゃんは海の方向がわからなくなってしまう。 海のどうぶつフレンズになりたい？方法 1. むらさき色のハートのボタンを押す 2. 「海と、その中にいるすべてのいきものの世話をするためにベストをつくす」というせいやく書をダウンロードしていんさつし、しょ名をしよう。 すばらしいシーライフ・フレンズでいてくれてありがとう!