スキネット

スキネットはチーマの中で最も頼りがいのあるキャラクターのひとり。ドジなスキネットは、何をやってもうまくいかない。一族は滅びてしまい、最強の武器である悪臭…それを間違ったタイミングでうっかり出してしまう。そして、スキネットという名前は、「望みのない目的」という意味だ。それでも、スキネットは決して落ち込むことがない。事件があれば付いて行ったり、加わろうとする。そして、必然的に彼の存在は裏目に出て、迷惑となる。

だけどそのような状況になると、スキネットはすぐに、「ごめんなさい」と、ばつが悪そうに、ゆっくりとした口調で謝るんだ。スカンクとしての天性のパワーをコントロールできないのはスキネットのせいじゃないのに、みんなを苦しめるその悪臭を償いたいと思っている。スキネットはどの部族とも手を組まない、チーマで最も中立的な存在かもしれない。でも、スキネットが自ら好んでそうなっているわけではない。本当は、どこかの部族に認められて、ヒーローであることを証明したいと思っているのだ。スキネットはチーマで最強の武器を持っているかもしれないが、自分たちも被害にあってしまうことを恐れて、チーマの闘争では誰もその最強の武器を使いたがらない。みんなスキネットを好きだけど、あまり近づきたくないんだ。スキネットは闘争の両者の交渉役になることもあるけど、たいていは停戦が決まる前に悪臭で一掃してしまうんだ。