ルンドール

ルンドールは、かくされた都市を守る「生き字引」だ。いままでに起こったことをすべて覚えている。過去から学ぶことができるので、ルンドールの話をよく聞く仲間もいる。だが種族のはじとなる話を聞きたくない者は、うっとうしいと思っている。ルンドールはまだらもようのヒョウなので、トラ族たちは興味しんしんだ。いつもまだらを消そうとしたり、まだらをつなげて「点むすび」遊びをしたりしている。まだらもようはルンドールのほこりだが、もようのことをいじらないでほしいと思っている。見た目ではなく、本当の自分を評価してもらいたいのだ。