21008 ブルジュ・ハリファ

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データ

  • 設計者:スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル
  • 建物の分類:超高層ビル
  • 建物の工法:鉄筋コンクリート、鋼鉄
  • 床面積:464,511 平方メートル / 5.67 百万平方フィート
  • 高さ:828 メートル / 2,716.5 フィート
  • 所在地:アラブ首長国連邦、ドバイ中心部
  • 建築材料:反射ガラス、アルミニウム、テクスチャード加工ステンレス鋼
  • 階数:160階以上
  • 建築期間:2004~2010年

歴史

ブルジュ・ハリファは砂漠の中に悠然とそびえ立っています。技術、工学、正確な職人技が見事なまでに融合し、ドバイのほこり高きシンボルとなっています。高さ828メートル、通常のビルなら200階建てに相当するブルジュ・ハリファは、世界最高の地上160階をほこります。

2003年、国際コンペの結果、スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(SOM)が5組の競合の中から選ばれ、ブルジュ・ハリファの設計と技術を担当することになりました。

SOMは伝統的なイスラム建築の柄や要素を取り入れましたが、最も影響を受けたのは砂漠の花「ヒメノカリス」でした。調和と均整に優れた形は、タワーの基本構造にも生かされています。3枚の花びらが三角形に配置され、中央で統合されています。同じ形状が続くのではなく、上階に行くにしたがってセットバックしてらせん状に収束する構造になっています。

また、前例のない高さを支えるため、バットレスと呼ばれる新しい構造システムが開発されました。六角形のコア部分が3つのバットレスで強化され、Y字型を形成しています。

建築家

ドバイを拠点とする不動産開発会社のエマール・プロパティーズが企画し、設計と技術をスキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(SOM)が担当したブルジュ・ハリファは、超高層ビルの可能性を再定義しました。

SOMの作品には20世紀と21世紀を代表する建築物が数多くあり、ジョン・ハンコック・センターやウィリス・タワー(旧シアーズ・タワー)などの難しいプロジェクトも成功させてきました。
工事のピーク時には、世界100か国以上から集まった1万2000人の専門家や熟練工が毎日現場で働きました。鉄筋コンクリートの基礎には4万5000立方メートルのコンクリートが使用され、重量にして11万トン以上になります。また、192本の基礎抗が地下50メートル以上の深さまで埋められています。

参照文献 出典:エマール・プロパティーズ、 スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル 写真提供:エマール・プロパティーズ、 スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル

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