21000 ウィリス・タワー

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データ

  • 設計者:スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル
  • 建物の分類:超高層ビル
  • 建物の工法:鉄骨およびカーテンウォール
  • 費用:1億7500万ドル(1970年当時)
  • エレベーター:104基
  • 床面積:409,000 平方メートル / 4,400,000 平方フィート
  • 建物の土地専有面積:68 x 68 メートル / 225 x 225 フィート
  • 高さ:442 メートル / 1,458 フィート
  • 所在地:アメリカ合衆国、イリノイ州シカゴ、233 サウスサッカードライブ
  • 建築材料:アルミニウム、コンクリート、ガラス、鋼鉄
  • 小尖塔の種類:東のアンテナ 521 メートル / 1,720 フィート、西のアンテナ 527 メートル / 1,740 フィート
  • 階数:110階
  • 建築期間:1970~1974年
  • 区画:商業地オフィス、通信、小売り、展望台

歴史

ウィリス・タワーはシカゴの中心に位置する、国際様式を取り入れた高層ビルです。大きさが23メートルX23メートルの正四角柱を3X3に組み合わせたような構造をしていて、9本の正四角柱が束ねられたようになっています。このように四角柱を束ねたような工法で高層ビルが建てられたのは、ウィリス・タワーが初めてです。これは強風にも耐えられるデザインで、将来的に階数を増築することもできます。

建物は114個のケーソンを基盤に設置することで安定性を保っています。基礎スラブと床スラブを合わせると、200万立方フィートのコンクリートになります。また、重さ76,000トン、大きさ15x25フィートの鉄骨フレームが設置されています。ウィリス・タワーには16,000枚以上の薄ブロンズ色の窓があり、黒アルミニウムによるクラッディングの面積は28エーカーにのぼります。

上階に行くにつれて四角柱が欠けていく構造になっていて、これがウィリス・タワー独特のセットバックになっています。110階建てタワーの形状は、シアーズ・ローバック社から内部の空間に関して要望があり、それに応えるために考えられました。

建築家

当時世界最大の百貨店だったシアーズ・ローバック社の依頼で、建築設計事務所のスキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリルが設計を担当しました。タワーは1973年5月3日に完成し、シカゴで最も有名なランドマークのひとつとなりました。 かつてない高さまでそびえるウィリス・タワーには、革命的な鉛直輸送システムが必要でした。16基のダブルデッキエレベーターが、地上1階と2階から33/34階、そして66/67階のスカイロビーまで突きぬけるように高速で移動してきます。スカイロビーは乗り換え地点となっていて、ここから目的の階に移動することができます。

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